イスラエル軍事行動に「懸念」=外務報道官
外務省の小林麻紀外務報道官は12日、パレスチナ自治区ガザ最南端の都市ラファでのイスラエルの軍事行動について「深く懸念している」とする談話を発表した。同国を含む全ての当事者に対し、国連安全保障理事会決議に基づく誠実な行動を求めた。
談話は「ラファには100万人を超えるガザのパレスチナ人が避難しており、人々に人道物資を届ける上でも特に重要な場所だ」と指摘。一般市民の保護の重要性を改めて強調し、全ての当事者に国際法の順守や人道支援の確保を要求した。
[時事通信社]
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