トランプ氏の初公判延期=20年米大統領選への介入事件―連邦地裁
【ワシントン時事】米首都ワシントンの連邦地裁が、2020年大統領選の結果を覆そうとした事件への関与を巡り3月4日に予定していたトランプ前大統領の初公判を延期したことが2日、明らかになった。トランプ氏側が大統領在任中の「免責特権」を主張し、連邦高裁で争っているため。
米メディアによると、連邦地裁のチュトカン判事は文書で、公判手続きが可能になった時点で「新たな公判期日を決める」と述べた。連邦高裁でどのような結論が下されても、連邦最高裁に上訴される可能性がある。
[時事通信社]
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