日鉄のUSスチール買収審査、長期化=安保懸念強く、大統領選後に結論―米報道
【ワシントン時事】米ブルームバーグ通信は11日、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収について、米政府による審査が長期化し、結論が出るのは秋の米大統領選後になるとの見通しを報じた。安全保障や米企業のサプライチェーン(供給網)に対する悪影響を懸念する声が上がっており、慎重に審査を進める。
既に手続きは始まっており、期間は「通常より長くなる見通しだ」と伝えた。
[時事通信社]
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