衆院解散前に再発防止必要=公明幹部、自民資金疑惑で
公明党の高木陽介政調会長は10日放送のBSテレ東番組で、自民党派閥の政治資金パーティー収入裏金化疑惑に関し、次の衆院解散・総選挙より前に政治資金規正法改正など再発防止策を策定する必要があるとの認識を示した。「政治資金の問題をしっかり明らかにし、法改正をしなければいけない問題であればしっかりやる。そういったことをするのが先だ」と指摘した。番組は7日に収録された。
[時事通信社]
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