引き続きロシア勢除外=コー会長「立場変わらない」―世界陸連
【パリ時事】世界陸連のセバスチャン・コー会長は8日、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手を引き続き、主催大会から除外する考えを示した。理事会後の会見で「私たちが一貫して取ってきた立場は変わらない」と述べた。国際オリンピック委員会(IOC)が同日、ロシア勢のパリ五輪への参加を条件付きで容認していた。
世界陸連は昨年3月から両国選手を除外。IOCから「中立」の個人資格での復帰を勧告された後も、方針を変えなかった。コー会長は「パリで中立の立場で出場する(他競技の)選手を見るかもしれないが、陸上ではそれはないだろう」と語った。
[時事通信社]
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