冬季反転攻勢を協議=米・ウクライナ軍トップ
【パリ時事】ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長と電話会談し、ロシアの侵攻に対する冬季の反転攻勢計画などを協議した。ザルジニー氏が13日、通信アプリ「テレグラム」への投稿で明らかにした。
両者は会談で、東部ドネツク州や北東部ハリコフ州の戦況を分析。ザルジニー氏はロシアとの戦闘について「複雑化しているが、コントロールされている」との認識を示した上で、差し迫って防空兵器が必要だと訴えた。
ゼレンスキー大統領は13日の国民向けビデオ演説で「ウクライナは敵(ロシア)の計画も、対応策も分かっている」と強調した。
[時事通信社]
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