岡田監督がオーナー報告=プロ野球・阪神
阪神の岡田彰布監督は6日、大阪市内の阪神電鉄本社を訪れ、杉山健博オーナーに今季終了の報告を行った。15年ぶりに阪神を指揮した今季は、18年ぶりのセ・リーグ優勝に加え、38年ぶりの日本一も達成。杉山オーナーは岡田監督に感謝の意を表し、「大事なことは一人ひとりがさらに成長すること。その結果、リーグ連覇ができればいいと思っている」と話した。正式に来季の指揮も託しているという。
20代の選手が中心となって頂点に立った。岡田監督は「徐々に強くなるだろうと思った。本当に選手がよくやってくれた」と目を細めた。球団史上初の連覇については、「また違った膨らみのあるチームができれば」と意気込んだ。
[時事通信社]
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