国連6機関、ガザ停戦訴え=物資「極端に不足」
【ニューヨーク時事】国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)など国連の6機関は7日、パレスチナ自治区ガザで食料や医薬品が「極端に不足している」として、停戦合意を直ちにまとめ、支援活動を可能にするよう求める共同声明を代表者の連名で発表した。
イスラエルは3月2日以降、ガザへの物資搬入を禁止している。声明は「1カ月以上、商用、人道支援用いずれの物資もガザに入ってきていない」と窮状を強調。ガザに住む210万人超が爆撃と飢えに苦しんでいるとして、国際社会に停戦実現に向けた行動を訴えた。
[時事通信社]
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