スイッチ2、米国予約開始延期=トランプ関税影響、発売日変わらず
【シリコンバレー時事】任天堂は4日、新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」について、米国での予約受け付け開始を延期すると明らかにした。当初は9日を予定していたが、トランプ米大統領が発表した相互関税の影響を見極める必要があると判断した。6月5日の発売日に変更はない。
任天堂は声明で「関税の潜在的な影響と市場環境の変化を精査するため」と説明した。世界各地を対象にしたトランプ氏の高関税政策が、ファン待望のゲーム機にも影響を及ぼした形だ。
声明では、販売価格について言及していない。ただ、SNSでは、関税引き上げが価格上昇につながることを懸念するユーザーの投稿が散見されている。
[時事通信社]
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