高校野球・監督談話
（第１試合）
横浜・村田監督 石垣君の直球に負けないため、強を弱で打つイメージだった。バットを短く持ち、（余計な）プライドを捨てられたことが結果につながった。
健大高崎・青柳監督 ヒットが出ても、なかなかつながらなかった。（春）連覇を目標に掲げていたが、簡単には達成できない。（横浜との）力の差を思い知らされた。
（第２試合）
智弁和歌山・中谷監督 （石戸から）何とか得点できたが、難しい投手だった。子供たちが集中している結果。（決勝は横浜に）胸を借りるつもりで全員でぶつかりたい。
浦和実・辻川監督 みんな精いっぱいやってくれた。選手たちは成長した。らしいところはそれなりに見せられた。相手が強かった。あんなスイングは見たことがない。
［時事通信社］
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