篠原、世界陸上出場に意欲=富士通加入選手が会見

富士通陸上部に今春加入する選手が25日、川崎市で記者会見を開いた。2月にハーフマラソン男子で59分30秒の日本学生記録を樹立した篠原倖太朗(駒大)は、5000メートルで世界選手権(9月、東京)出場を狙うとし、将来的に「5000メートル、1万メートル、フルマラソンの全てで日本記録を出したい」と決意を語った。
女子400メートル障害で2023年世界選手権代表の山本亜美(立命大)は、「世界で戦える選手になりたい。目標は日本記録の更新と五輪出場」と述べた。男子400メートル障害で48秒46の自己記録を持ち、世界選手権の参加標準記録を突破済みの井之上駿太(法大)も加入する。
[時事通信社]
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