深沢大和が平泳ぎ2冠=池江璃花子、50バタVで代表入り―競泳日本選手権

競泳の世界選手権(7~8月、シンガポール)の代表選考を兼ねた日本選手権第3日は22日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル平泳ぎで深沢大和(東急)が2分7秒47で優勝し、100メートルとの2冠を遂げた。派遣標準記録を突破し、2種目で世界選手権代表に決定。パリ五輪代表の渡辺一平(トヨタ自動車)も2位で代表入り。
女子50メートルバタフライは池江璃花子(横浜ゴム)が25秒41で4大会連続7度目の優勝。2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)と共に、100メートルとの2種目で派遣基準を満たした。
男子200メートル個人メドレーは松下知之、牧野航介(共に東洋大)が代表の座をつかんだ。
[時事通信社]


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