2025-03-21 14:30スポーツ
守備乱れ、悔しい初舞台=高校野球・横浜清陵

横浜清陵先発の小原=21日、甲子園
横浜清陵は11四死球を与えたほか、4失策と乱れて10失点を喫した。野原監督はぼうぜんとした後に「見たことのない状況になってしまった」と声を絞り出した。山本主将も「自分たちのリズムで守備ができなかった」と悔やんだ。
投手をカバーしなければという気持ちが焦りにつながり、主将が「あたふたしてしまった」と振り返る悪循環に陥った。
21世紀枠で選出されてたどり着いた大舞台。夏は神奈川の激戦を突破しなければならないが、選手は「また来たい」と強く思えたから、甲子園の土は持ち帰らなかった。
[時事通信社]
最新ニュース
-
「米が卑劣に内政干渉」=香港高官制裁に反発―中国
-
入省式で国歌流れず=防衛相機転、アカペラで斉唱
-
広島の秋山、足首負傷で抹消=プロ野球
-
橋本「新しい挑戦」=日本生命と所属契約―体操
-
龍谷大平安監督に川口氏=元オリックス投手―高校野球
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎