高校野球・監督談話
(第1試合)
二松学舎大付・市原監督 ほっとしている。(河内は)実力通りに落ち着いて投げてくれた。こういう展開に次もなると思う。競った試合を経験したことは大きい。
柳ケ浦・鈴木監督 投手の四球が多かったので、思った以上に守りのリズムをつくれなかった。(収穫は)ここの場所に立てたこと。経験を夏につなげたい。
(第2試合)
花巻東・佐々木監督 出来過ぎだったと思う。練習試合も調子が良くなかったので、こんなに打つとは思っていなかった。よく振れて、いい打球が多かった。
米子松蔭・塩塚監督 序盤に失点が重なってしまった。(相手は)鋭いスイングで素晴らしかった。後半から安打が出たのは良い点。この悔しさを夏にぶつけたい。
(第3試合)
健大高崎・青柳監督 3点以上取られない野球をしようと取り組んできたので、本当に良かった。下重はボールが多かったが、小堀が粘り強くリードしてくれた。
明徳義塾・馬淵監督 ミスが多かった。八回に点を取っていれば、相手にはプレッシャーがかかっていたと思う。まだまだチームとしては課題がある。
[時事通信社]
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