不明の神戸学院大教授、日本戻る=中国に一時帰国、理由語らず
【北京時事】2023年夏に中国に一時帰国中、消息不明となった神戸学院大学の中国人の胡士雲教授が、今年1月に日本に戻っていたことが14日、分かった。同大が明らかにした。当局に拘束されていたかなどは分かっていない。
同大によると、中国に一時帰国した23年8月以降、家族らと連絡が取れなくなっていたが、1月24日に戻った。消息不明となった理由については、大学側に何も語っていないという。健康状態は特に問題がなく、4月から始まる新学期で授業を担当するかは調整中という。
胡教授は江蘇省出身。15年から同大に勤務し、中国の古典などを担当していた。
[時事通信社]
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