不明の神戸学院大教授、日本戻る=中国に一時帰国、理由語らず
【北京時事】2023年夏に中国に一時帰国中、消息不明となった神戸学院大学の中国人の胡士雲教授が、今年1月に日本に戻っていたことが14日、分かった。同大が明らかにした。当局に拘束されていたかなどは分かっていない。
同大によると、中国に一時帰国した23年8月以降、家族らと連絡が取れなくなっていたが、1月24日に戻った。消息不明となった理由については、大学側に何も語っていないという。健康状態は特に問題がなく、4月から始まる新学期で授業を担当するかは調整中という。
胡教授は江蘇省出身。15年から同大に勤務し、中国の古典などを担当していた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
日経平均、一時3万8000円台回復=米株高を好感
-
病院船運用体制、来年1月までに整備=政府が推進計画閣議決定
-
イスラエル軍、ガザに大規模攻撃=停戦発効後最大、30人死亡
-
商品券配布、石破首相に説明責任=自公幹事長が一致
-
ブラジル大統領に大勲位菊花大綬章
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎