2月1日の関税発動に変更なし=中国生成AIを調査―米大統領報道官
【ワシントン時事】レビット米大統領報道官は28日の記者会見で、メキシコとカナダ、中国に対する関税について、2月1日の発動方針に変更はないと説明した。ただ、メキシコからは国境警備に関して「歴史的な水準」の協力があるとの認識も示した。中国新興企業「ディープシーク(深度求索)」の生成AI(人工知能)技術を巡っては、安全保障への影響を調査していると明らかにした。
トランプ大統領は先週、不法移民や合成麻薬「フェンタニル」の米国流入を許しているとして、メキシコとカナダからの輸入品に25%、中国には10%の関税を課すと表明。2月1日の発動を検討していると述べた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
旅客機と軍ヘリ空中衝突=川に墜落、67人全員死亡か―米首都近郊
-
ハマス、人質8人を解放=イスラエル首相、米特使と会談―ガザ
-
炎に包まれ落下、川面に残骸=生存祈る声も、救出絶望か―米航空機事故
-
欧州中銀、0.25%追加利下げ=4会合連続、景気下支え
-
外国人労働者230万人=人手不足で過去最多更新―24年
写真特集
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子