イスラエル軍、レバノン南部を空爆=ヒズボラが武器輸送と主張
【カイロ時事】イスラエル軍は28日、レバノン南部の2カ所を空爆したと発表した。レバノン保健省によると、この攻撃で計24人が負傷した。イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの停戦を巡っては、停戦監視を担う米政府が26日に期間を2月18日まで延長すると発表していた。
イスラエル軍は空爆について、武器を輸送していたヒズボラの車両を狙ったと主張。レバノンのミカティ暫定首相は「停戦合意違反だ」と非難し、イスラエルに合意を順守させるよう米国に求めた。
[時事通信社]
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