コンゴ首都で暴動、大使館襲撃=ルワンダ「介入」に抗議
【ロンドン時事】政府軍と反政府勢力の衝突が激化しているアフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の首都キンシャサで28日、大規模な暴動が起き、複数の大使館が暴徒によって襲撃された。コンゴ東部では反政府勢力「3月23日運動(M23)」が攻勢を強めており、各地で緊張が高まっている。
報道によると、キンシャサでは隣国ルワンダがM23を支援して「介入」していると抗議するデモ隊が暴徒化。米国やフランス、ベルギー、ルワンダ、ウガンダなどの大使館が標的となった。人的被害は伝えられていないが、一部の建物からは煙が上がった。
[時事通信社]
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