二階堂、力不足を痛感=W杯ジャンプ男子
団体戦の日本は10チーム中8位。エースの小林陵が不在とはいえ、上位との実力差はあまりに大きかった。4番手を任された二階堂は「陵侑さんがいたら結果は変わっていたと思うが、それでも今の日本は表彰台には届かない」と力不足を痛感した。
団体戦で結果は出なかったが、二階堂は19日の個人戦へと気持ちを切り替えた。この日は1回目に129.5メートル、2回目は134.5メートルと飛距離を伸ばした。「課題を全てクリアできたわけではないが2本とも悪くない。得意な台なので表彰台を目指したい」。今季はW杯で10位以内が4度。初のトップ3を目指す。(ザコパネ時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
石破首相、万博会場を視察=機運醸成狙う、吉村大阪知事と意見交換
-
長野、史上初4連覇=大会新で達成―全国都道府県男子駅伝
-
イスラエル首相、人質リスト提出まで停戦せず=ハマス、遅れは「技術的」理由
-
TikTok、サービス停止=トランプ氏、回避を検討―米で禁止法発効
-
加藤組、ロブ織り交ぜ逆転=全豪テニス
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕