代表対決はドロー＝欧州サッカー
スタッド・ランスの伊東と中村、モナコの南野による日本代表の対決は、引き分けに終わった。両チーム無得点だったが、攻守が目まぐるしく変わる内容で、伊東は「勝てた試合。チャンスはあった」。中村とともに両翼として攻撃の糸口をつくり続けた。
中村は前半３５分すぎ、ゴール前で絶好のチャンスを得たが、枠を捉えられず。「（パスを）グラウンダーで待っていたので、浮き球で来てちょっとびっくりした。決めなきゃいけなかった」と悔しがった。
２人は試合終盤に退き、南野はフル出場。伊東は「最後までやりたかった。０点で終わったのは（自分たち）前の選手のクオリティーの問題」と反省した。（ランス時事）
［時事通信社］
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