渡辺、ゴール下で仕事=天皇杯バスケ・千葉J
渡辺は先発で出て、34分31秒プレー。攻守にゴール下で献身的な働きを見せた。攻撃では積極的にアタックして得点源となり、「ファウルもしっかりもらえていたし、打つべきシュートを打てた」。守備ではブロックで決定的な場面を防ぐなど、貴重な仕事を果たした。
けが明けながら5日間で3試合に出場。3点シュートの調子が上がらず苦しんではいるが、試合を追うごとに感覚は戻っている手応えはあるという。「タフなスケジュールでもチームを勝たせられるのが、いい選手。練習を怠らずにやっていきたい」と頼もしかった。
[時事通信社]
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