山本涼、走力の差痛感=W杯複合
山本は3位で迎えた後半距離で大きく順位を下げた。自身の直後からスタートした昨季総合覇者リーベル(ノルウェー)ら実力者と序盤に競う形になり、食らい付けなかった。「最初でやられた。ここで戦わないといけないが、速かった」と走力の差を痛感した。
2季ぶりの表彰台までは遠かったが、明るい材料もある。前半のジャンプは135.5メートル。風が一定ではなく難しいコンディションで飛距離を出した。「昨季のようにジャンプにすごく課題があるわけではない。悪くない」と手応えも口にした。(ルカ時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
出品者に専用窓口開設=アマゾン独禁法違反―公取委
-
小中理数、高水準を維持=理科で得点低下「問題視不要」―トップはシンガポール・23年国際調査
-
ソフトバンクの有原は現状維持4億円=プロ野球・契約更改
-
盗品の銅線ケーブル買い取り容疑=店幹部の中国人男逮捕―警視庁
-
「2、3年考えていた」=稲本潤一の一問一答―サッカー元日本代表
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕