小林陵、悔しさ残る飛躍=スキーW杯ジャンプ
雪が降り続く中での競技。小林陵は1回目に129メートルと上々のジャンプを見せたが、2回目は思うように飛距離を伸ばせず122.5メートルで、17位に終わった。16位だった第1戦に続いて振るわず、「悔しい状況。あまりいいパフォーマンスができていない」と反省した。
リレハンメルでの2戦は腰痛と体調不良があり不安を抱えたまま臨んでいた。今季の目標は年末年始のジャンプ週間と来年2月に開幕する世界選手権に置いており、まだ先にある。ライバルとなるオーストリア勢などが開幕から好調ぶりを示したが、小林陵も上昇できる自信はあるようだ。「気持ちで負けないようにする。悪いところも少しずつ分かってきた」と語った。(リレハンメル時事)
[時事通信社]
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