トランプ政権で「早期停戦」も=ウクライナ大統領、動揺抑制か
ウクライナのゼレンスキー大統領は15日の同国メディアのインタビューで、トランプ次期米大統領の下、ロシアによる侵攻により早く終止符が打たれるという認識を表明した。トランプ氏が支援に消極的でウクライナに不利な和平交渉を強いるとの懸念を払拭し、自国の動揺を抑える狙いがありそうだ。
ゼレンスキー氏は米大統領選直後、トランプ氏と電話会談。中身を今回明らかにしたところでは、トランプ氏は「ウクライナの立場」に異論を挟まなかったという。ゼレンスキー氏は「公正な平和が非常に重要だ」と改めて語った。
[時事通信社]
最新ニュース
-
シリア治安部隊と衝突で18人死亡=アサド前政権派、抗議デモも
-
日航にサイバー攻撃=国内線、国際線への影響不明
-
宮沢氏「少数与党」盾に抵抗=コメ市場開放巡り―93年日米首脳会談録
-
25年度の賃金増、物価上昇超え=政府見通し、「定着」強調―諮問会議
-
宮沢氏、中国民主化に懐疑的=日米首脳会談、「最恵国」は継続論―93年外交文書公開
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕