琴桜、大の里相手に手応え=大相撲
二所ノ関一門による連合稽古が4日、福岡市の佐渡ケ嶽部屋で行われ、大関琴桜は同じ相手と何番も続けて取る三番稽古で、新大関の大の里と手合わせした。
本場所では通算3勝2敗と勝ち越している相手と20番。立ち合いで優位に立つことが多く、「負けた相撲もしっかり前に出ていた。(体は)動いていた」と手応えを口にした。初優勝を目指す九州場所(10日初日)に向け、「しっかり仕上げていくだけ」と先を見据えた。
大の里は、本来の馬力を発揮した相撲は少なかった。「内容はまだまだ。しっかり基礎、基本を見詰め直して頑張りたい」と表情を引き締めた。
[時事通信社]
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