マレーシアのマハティール元首相が退院 99歳
【クアラルンプールAFP=時事】呼吸器感染症で約2週間前から入院していたマレーシアのマハティール・モハマド元首相(99)が退院した。元首相の事務所が29日、発表した。≪写真は、マレーシアのマハティール・モハマド元首相≫
マハティール氏の事務所はAFPに「マハティールは昨日(28日)正式に退院した」「通常通り執務する予定だ」と述べた。
マハティール氏は7月にも「持続的な咳」のため入院した。今年はそれ以前にも、約3か月を病院で過ごした。
同氏は1981年から2003年までと、92歳になった2018年に首相を務めたが、連立政権は内紛のため2年後に崩壊した。【翻訳編集AFPBBNews】
最新ニュース
-
検察、逆転無罪受け上告=猪苗代湖ボート死傷事故
-
蘇州の日本人母子ら襲撃、男を起訴=中国
-
円相場、157円60~61銭=27日正午現在
-
自民、赤い羽根に8億円寄付=裏金「政治的けじめ」
-
東京株、4万円台=円安を好感
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕