G大阪、ホームの利=天皇杯サッカー
G大阪がホームの利を生かし、4大会ぶりに決勝へ進んだ。後半ロスタイムに同点弾を決めた中谷は「みんなが一体となって応援が来て感動した。この雰囲気でいけると思った」。PK戦がちらつく中、迎えた延長後半ロスタイムに、裏へ抜け出した坂本が得意のドリブルで相手をかわし、冷静にゴール。途中出場で試合を決め、「何か起こしたいと思っていた。それが得点という形でよかった」と喜んだ。
2021年元日の決勝では川崎に敗れた。当時を知るエース宇佐美は「10個目の星(タイトル)を付けるチャンス。勝って死ぬほど喜びたい」。大舞台へ気持ちを高ぶらせた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
警察、大統領公邸敷地に進入=韓国
-
米国務長官、ガザ戦後統治構想を発表=トランプ次期政権に継承
-
ガザ停戦へ交渉続く=ハマス、合意案への回答保留
-
大統領の拘束令状執行着手=内乱容疑、警護庁対抗か―韓国捜査本部
-
NY株、続伸
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕