ヤンキース、打線振るわず連敗=米大リーグ
ヤンキースは打線が振るわず敵地で連敗した。ドジャース先発の山本の前に、七回途中まで放った安打はソトのソロ本塁打のみ。四球から1死二塁の好機をつくった一回は、ジャッジが空振り三振、スタントンも一飛に倒れて得点を奪えなかった。6月の対戦でも7回無失点と好投を許した右腕を崩せず、ブーン監督も「いい投球をされた。速球も変化球も良く、きょうは彼の試合だった」と舌を巻いた。
レギュラーシーズンで58本塁打、144打点をマークして2冠を獲得したジャッジが、ワールドシリーズ2戦で9打数1安打、6三振とブレーキに。指揮官は「調子が戻ればスイングも良くなるはず。今それに取り組んでいる最中だ」と主砲の復調に期待した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
ガザ停戦へ交渉続く=ハマス、合意案への回答保留
-
大統領の拘束令状執行着手=内乱容疑、警護庁対抗か―韓国捜査本部
-
NY株、続伸
-
英皇太子妃のがん「寛解」=治療先の病院訪問
-
ファクトチェック廃止「米国限定」=米メタ、ブラジルに説明
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕