松山、苦しい初日=ZOZO男子ゴルフ
今季初めて国内での試合となった松山は、4バーディー、5ボギーと苦しい初日。夏にはパリ五輪で銅メダルを獲得したこともあり、平日ながら大勢のギャラリーを引き連れてのラウンドだったが、満足できるプレーには遠く、「怒りも湧いてこないぐらい悪かった」と自嘲気味に笑った。
大きなミスはなくても、ショットもパットもしっくりこなかった様子で「頼れるもの、自信があるものがない」と言う。インスタートの前半はパープレーで折り返し。3番で8メートルのパットを決め、4番は第2打をぴたりと寄せて連続バーディーを奪ったものの、5番で3パットのボギーを打って流れに乗れなかった。
実戦は9月末にカナダで行われたプレジデンツ・カップ以来で、第2日以降は感覚を取り戻したいところ。「バーディーをたくさん取れるように頑張りたい」と切り替えていた。
[時事通信社]
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