ガソリン、174円90銭=前週から横ばい―経産省
経済産業省が23日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(21日時点)は、全国平均で前週比横ばいの174円90銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金は、18円20銭の抑制効果があった。
地域別では25都道府県が値下がりし、横ばいは3県、値上がりは19県。下落幅は沖縄県の1円30銭が最も大きく、上昇幅は愛知県の1円90銭が最大だった。
24日以降の補助金は、原油価格の下落で2円80銭減の15円50銭。日本エネルギー経済研究所石油情報センターは、来週も小幅な値動きを予想している。
[時事通信社]
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