早大、連覇に前進=東京六大学野球
早大は慶大戦を残す中、4カードでいずれも勝ち点を奪い、リーグ春秋連覇へ大きく前進した。三回に山県が甘く入った変化球を捉えて先制。3年生エースの伊藤樹は変化球の制球が良く、8回無失点に抑え、「丁寧に集中してしっかり投げられた」と手応えを語った。
20日には、明大と4時間半を超える熱戦の末に引き分け。小宮山監督は「あそこで負けなかったことが大きかった」と振り返る。チームは早慶戦を前に優勝が決まる可能性があるが、伊藤樹は「(早慶戦で)連勝して完全優勝で秋を終わりたい」と気を引き締めた。
[時事通信社]
最新ニュース
-
与党党首選、元中銀総裁出馬へ=16日に表明か―カナダ
-
新NATO代表部が発足=ベルギー大使館から独立
-
盗んだ金品、写真で記録=別の顧客資産で補填繰り返す―三菱UFJ元行員窃盗・警視庁
-
イスラエルとハマス、ガザ停戦で合意=戦闘6週間停止、人質解放―19日発効、1年3カ月の交戦に区切り
-
NY株、大幅続伸
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕