山本、最低限の仕事=米大リーグ・ドジャース
ドジャースの山本はピンチを招きながら、五回途中2失点と粘り抜いた。「リードを守って次につなげたので、最低限の仕事はできた」と安堵(あんど)感をにじませた。
一回に同点ソロを浴びたが、2点リードの三回1死満塁では併殺崩れの1失点にとどめた。右打者が多い打線に対してスライダーを増やすなど配球面で工夫し、8三振を奪った。
プレーオフ3試合目で初めて敵地で登板。重圧をはねのけ、勝利に貢献した。「しびれる展開が多いので、選手としてもやりがいを感じる。幸せな経験ができている。あと1勝を全員で何とか取れたらいい」と力を込めた。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
屋内退避、目安「3日間」に=原発事故対応で中間まとめ案―規制委
-
サンケン電気、志賀工場閉鎖=能登半島地震で被災―石川
-
快進撃続く伊藤=テニスジャパンオープン
-
中国外務省、西田さんに哀悼の意=「両国民に愛された」
-
死因は虚血性心疾患=西田敏行さん、事務所発表
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕