山本、最低限の仕事=米大リーグ・ドジャース
ドジャースの山本はピンチを招きながら、五回途中2失点と粘り抜いた。「リードを守って次につなげたので、最低限の仕事はできた」と安堵(あんど)感をにじませた。
一回に同点ソロを浴びたが、2点リードの三回1死満塁では併殺崩れの1失点にとどめた。右打者が多い打線に対してスライダーを増やすなど配球面で工夫し、8三振を奪った。
プレーオフ3試合目で初めて敵地で登板。重圧をはねのけ、勝利に貢献した。「しびれる展開が多いので、選手としてもやりがいを感じる。幸せな経験ができている。あと1勝を全員で何とか取れたらいい」と力を込めた。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
野球殿堂・談話
-
堅守に阻まれる=柚木・渡辺組―全豪テニス
-
UAゼンセン、賃上げ6%要求=パートは7%、春闘方針決定
-
南海トラフ巨大地震、80%程度に=30年発生確率更新―政府調査委
-
「うれしすぎて眠れない」=悲しみや怒り、将来悲観も―ガザ停戦
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕