サッカーW杯予選・談話
◇悔しい気持ちある
日本・森保監督 勝ち点3を取りたかったという悔しい気持ちはある。アグレッシブに相手の守備網を崩そうとした。オーストラリアを押し込むだけのチャレンジをしてくれたことは評価したい。
◇とても幸せ
オーストラリア・ポポビッチ監督 相手のチャンスを最小化し、組織的に守りを組み立ててプレーできた。ぎりぎりまで勝つチャンスがあった。この結果はとても幸せ。
◇不完全燃焼
日本・伊東 ちょっと不完全燃焼。ゴールに絡めなかったので残念。0―1になると、0―0や勝っている時よりチャンスをつくるのは難しい。
◇もう少しアイデアを
日本・南野 個人的には常にチームの攻撃を活性化できたかと考えた時に、きょうはあまりできなかった印象。もう少しアイデアのある攻撃を仕掛けたかった。
◇ポジティブに
日本・田中 もう少し前に入っていくことで局面をひっくり返したかった。悔しさもあるが、勝ち点1を拾えたことはポジティブに考えないといけない。
◇崩し切れず
日本・久保 思ったより崩し切れなかった。クロスを上げさせられているという感覚があった。
◇縦パスが入らず
日本・堂安 縦パスが有効的に入っていなかった。結果が求められる中で、相手に勝ち点3を渡さなかったのは大きかった。
[時事通信社]
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