「自信あり」の予感的中=チェルヴィニア―競馬秋華賞
1番人気に支持されたチェルヴィニアが力強い末脚を発揮して2冠に輝いた。先行馬のペースに惑わされることなく、落ち着いて中団でレース。最後の直線で一気に差し切った。
手綱を取ったルメールはレース前から状態の良さを感じていたそうで、「きゅう舎がすごくいい仕事をした。勝つ自信があった」と言い切るほど。名手の予感通り、存分に強さを披露した。
陣営は、不安もありながら制したオークスからの成長も実感。11月のジャパンカップなどに挑戦することも視野に入れる。ルメールは「レジェンドホースになることを期待する」と、今後の活躍を楽しみにしていた。
[時事通信社]
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