シンエンペラー陣営、惨敗にショック=競馬凱旋門賞
日本調教馬として凱旋(がいせん)門賞初制覇が期待されたシンエンペラーは12着。最後の直線で外から伸びかけたものの、残り300メートルで失速した。雨の影響で、かなり力を要する馬場状態だった。手綱を取った坂井は「馬場をそこまで苦にしている感じはなかったが、結果的に少しずつ体力をそがれていたのかもしれない」と振り返った。
同じ父と母を持つ兄ソットサスは2020年の優勝馬。血統面からも欧州のタフな馬場に適性があると見込んでの挑戦だった。矢作調教師は「正直、かなり自信はあった。なぜ負けたのか敗因がつかみ切れない」とショックを隠せない様子だった。(パリ時事)
[時事通信社]
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