「即時一括帰国堅持を」=拉致家族会代表
石破茂氏が首相に指名されたことを受け、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)の横田拓也代表(56)は「全拉致被害者の即時一括帰国という譲れない方針を堅持し、強い外交姿勢を貫いてほしい。親世代が健在なうちに再会が図れることを強く望む」とするコメントを出した。
コメントは「1997年に家族会が設立され、石破氏が13人目の首相。これだけ多くの首相に拉致被害者救出をお願いしても、5人しか取り返せていない」などと指摘。石破氏が掲げる東京と平壌への連絡事務所の設置については「強く反対していることを改めて表明する」とし、「北朝鮮が画策している時間稼ぎや幕引きに加担することがないよう注意していただきたい」と注文した。
[時事通信社]
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