ルノー、25年限りでF1エンジン製造終了
【パリAFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するアルピーヌは30日、ルノーが2025年シーズンを最後にエンジン製造を終了すると発表した。≪写真は、仏自動車メーカー、ルノー社のロゴ≫
1977年の参入以来半世紀近く続いたルノーエンジンが、F1から姿を消すことになる。これにより、アルピーヌは2026年からカスタマーチームとなる。
この動きについては7月に、アルピーヌのブルーノ・ファミン前代表が示唆していた。
低迷が続くアルピーヌは、今季もここまでの18戦で計13ポイントにとどまり、コンストラクターズ選手権で10チーム中9位に沈んでいる。【翻訳編集AFPBBNews】
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