愛子さまの能登視察取りやめ=大雨被害で―宮内庁
宮内庁は24日、天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(22)が、28~29日に予定していた能登半島地震の被災地視察を取りやめられると発表した。21日からの大雨で被害が出ていることを考慮した。
愛子さまは28日に石川県志賀町、29日に七尾市を訪れ、仮設店舗などを視察する予定だった。同庁は県内の状況を踏まえ、両陛下や愛子さまと相談し、取りやめを決めたという。
同庁は、愛子さまが10月11~12日に国民スポーツ大会の競技見学などのため、佐賀県を訪れることも公表した。愛子さま単独での地方公務はこれが初となる見通し。
[時事通信社]
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