不信任対応、27日までに判断意向=表明「平日の間に」―斎藤兵庫知事
兵庫県の斎藤元彦知事は24日、自身に対する県議会の不信任決議への対応の表明時期について、「平日の間にできればいいなと思っている」と述べ、27日までに明らかにする考えを示した。土日になる可能性も「低いと思うがゼロではない」と含みを残した。県庁内で記者団の取材に応じた。
県議会は、斎藤氏がパワハラなどの疑惑を告発された問題を受け、19日に不信任決議を可決。斎藤氏は29日までに、議会を解散するか、自身が辞職・失職するか選択しなければならない。
斎藤氏は24日、「いずれにしても今週内がリミットなので、本当に気持ちが固まり次第、きちっとご説明する場をつくりたい」と語った。
[時事通信社]
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