上田、ゴールならず=サッカー欧州CL
フェイエノールトの上田は4点のリードを許した後半16分から出場。「与えられた時間の中で、自分を最大限表現することにトライした」との言葉通り、前線で粘り強くゴールを目指した。
一矢報いるには至らなかった。左足のシュートでゴールネットを揺らした場面は、自ら起点をつくったプレーがオフサイドと判定され、ノーゴール。十分な出場時間を得られない中で、現状を打破するチャンスだっただけに悔しさをにじませ、「結果につなげないと立場は変わらない」。
強靱(きょうじん)な相手DFを背負ってのプレーなど、求められる仕事に取り組み、「少しスタイルは変わった」とも。試行錯誤の成果に期待がかかる。(ロッテルダム時事)
[時事通信社]
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