神戸、まずまずの発進=ACLサッカー
蒸し暑い敵地で、0―0の折り返しは狙い通りだろう。神戸は武藤を投入した後半に攻撃が活性化し、20分すぎにその武藤が1人で突破。だが、シュートはGKに防がれ、佐々木もこぼれ球を仕留め切れず。「僕が決めていればもっと楽な試合展開になっていた」と佐々木。最大の決定機だった。
優勝を争うJ1と並行しての戦い。過去2度出場したアジアの舞台では、ベスト4、ベスト8といずれも1次リーグを突破している。吉田監督は試合後、「移動でトラブルが続き、なかなかブリラムに到着できなかった」と明かした。難しい条件の中、最低限の勝ち点1は手にした。クラブ悲願のアジア王者へ向けて、まずまずのスタートを切った。(ブリラム時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
爆発は「宣戦布告」=対イスラエル報復を明言―ヒズボラ指導者
-
米経常赤字、10.7%増=3期連続で拡大―4~6月期
-
山口ら8強入り=バドミントン
-
富士ソフトへのTOB、2段階に=ベインに対抗―KKR
-
KKR、富士ソフトへのTOBを2段階に
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕