神戸、まずまずの発進=ACLサッカー
蒸し暑い敵地で、0―0の折り返しは狙い通りだろう。神戸は武藤を投入した後半に攻撃が活性化し、20分すぎにその武藤が1人で突破。だが、シュートはGKに防がれ、佐々木もこぼれ球を仕留め切れず。「僕が決めていればもっと楽な試合展開になっていた」と佐々木。最大の決定機だった。
優勝を争うJ1と並行しての戦い。過去2度出場したアジアの舞台では、ベスト4、ベスト8といずれも1次リーグを突破している。吉田監督は試合後、「移動でトラブルが続き、なかなかブリラムに到着できなかった」と明かした。難しい条件の中、最低限の勝ち点1は手にした。クラブ悲願のアジア王者へ向けて、まずまずのスタートを切った。(ブリラム時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
トランプ大統領と「信頼確立」
-
緊密な関係構築を呼び掛け=各国首脳、トランプ氏に祝意
-
3社に最低評価、タマホームは2度目=中小企業との価格交渉―経産省調査
-
DX、女性活躍推進を=小池都知事が石破首相に要望
-
「黄金時代の始まり」宣言
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕