横浜MのGK寺門、苦い初先発=ACLサッカー
横浜MのGK寺門にとっては苦い結果となった。立ち上がり2分で最初のシュートをゴールに沈められると、その後も失点を重ねた。「本当にふがいない結果。力不足」。ゴールを守る選手として責任を感じていた。
横浜Mの下部組織で育ち、J2山口での武者修行から今季復帰した21歳。J1リーグ戦の出場はまだなく、4日のルヴァン杯でリードした状況の後半開始から出場しただけだった。アジアの戦いが先発デビューというのはめったにない。「ここを分岐点に、成長したい。次にチャンスをもらったらチームを勝たせたい」と誓った。(光州時事)
[時事通信社]
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