銅メダル無効で最高裁に提訴=パリ五輪体操女子の米選手
パリ五輪の体操女子種目別ゆかに出場したジョーダン・チャイルズ選手(米国)が、自身の銅メダル獲得を無効としたスポーツ仲裁裁判所(CAS)の決定を覆すため、スイスの連邦最高裁判所に提訴した。AFP通信などが16日に報じた。
パリ五輪の種目別ゆか決勝の終了直後、技の難度に関する採点に疑義を呈し、訴えが認められて3位となった。しかし、4位のルーマニア選手の申し立てを受けたCASが、チャイルズ選手の手続きが規定の時間を超えていたとして元の点数を支持し、5位となった。同選手の弁護団は、手続きが時間内に行われた証拠となる映像があるとしている。(時事)
[時事通信社]
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