次期監督「ほぼ1人に」=川合会長、10月理事会提案へ―バレーボール
日本バレーボール協会の川合俊一会長が13日、理事会後にオンラインで取材に応じ、男女日本代表の次期監督について「(それぞれ)ほぼ1人に絞っている」と述べ、10月の理事会に提案する意向を示した。新監督にはB代表や世代別代表の強化も求める考えで、報酬など細部を詰めている。
川合会長はアジア連盟の理事に就任したことも報告。2026年アジア選手権は、優勝すれば28年ロサンゼルス五輪の出場が決まる見通しで、「日本でやりたいという気持ちはある」と大会招致への意欲を語った。
[時事通信社]
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