達成感満ちた12日間=パラリンピックひとこと集
パリ・パラリンピックが8日に閉幕。12日間の熱戦を選手たちの言葉で振り返る。
◇格好良過ぎる俺
小田凱人(車いすテニス男子シングルスで史上最年少の金)格好良過ぎる俺。金メダルを取るために俺は生まれてきた。
◇忘れられない
橋本勝也(車いすラグビー金)勝利の瞬間は手が震えていた。あの瞬間は忘れられない。
◇褒めたい
佐野優人(ゴールボール男子金。決勝点を決める)スタメンじゃない自分でも、日本に勝ちを持ってこられたことは褒めたい。
◇最後につかめた
上地結衣(車いすテニス女子。単複2冠)何もやり残したことがないと思ってセンターコートを出たい、と思い続けたから、最後に金メダルをつかめた。
◇信じられない
杉浦佳子(自転車女子。日本最年長金メダル)最年長記録を更新できると思っていなかったので信じられない。
◇五輪見る感覚で見て
鈴木孝幸(競泳男子。メダル4個獲得)パラ競泳をスポーツとして見てもらいたいので、他のプロスポーツ、五輪を見ているような感覚でパラリンピックを見てもらえたら。(時事)
[時事通信社]
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