カブスの今永、粘り強く連勝=米大リーグ
カブスの今永は粘り強く3失点でまとめて11勝目。自身2連勝に「ポンと勝てた。メンタル的に前向きになれる」と笑顔を見せた。
敵地マウンドの感触が合わず、一回に2点を先制される苦しい立ち上がり。「こういう日だから仕方ない。しっかり試合をつくることが、一番勝つ可能性が高い」と気持ちを切り替えた。直後の二回に味方が7点を奪って逆転した後は、速度を落とした直球を交えながら緩急を操り、失点は三回のソロのみに抑えた。
日本時代を含めてシーズン自己最多に並ぶ25試合登板に到達。「ここからは未知の領域になる。無事これ名馬という言葉もあるが、無事であることが一番いいこと」と足元を見据えた。(ワシントン時事)
[時事通信社]
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