「安室の1ミリ」で連勝=ゴールボール女子〔パラリンピック〕
安室がゴールボール日本女子の2連勝に大きく貢献した。1―1の後半、カナダのシュートが体に当たってゴールに入りかけたが、ぎりぎりでセーブ。「安室の1ミリ」で流れを引き寄せ、「あそこを防げるかどうかで、勝敗が変わったと思う」と胸を張った。
終盤には、エースの萩原に右端から相手ゴール左へ斜めにシュートするよう指示。萩原が狙い通りに投じたシュートが決まり、2―1で逆転勝ちした。萩原は「そのコースのひらめきはなかった。安室選手を信じて投げた結果」と感謝した。
3大会ぶりの頂点を目指す今大会。辻監督は「全勝で1位通過し、準々決勝へいい流れをつくっていきたい」と次戦を見据えた。(時事)
[時事通信社]
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