神戸、ひやひや8強=天皇杯サッカー
神戸は開始直後に挙げた1点を最後まで守り切り、3大会連続で準々決勝に進んだ。夏場の連戦とあって、エース大迫、正GKの前川を温存。吉田監督は「チームみんなで戦ってくれた。集中力を切らさずに全力で戦った」とたたえた。
後半は細谷、フロートら強力なFW陣を投入してきた柏に押し込まれ続けた。好セーブでもり立てた35歳のGK新井は終了間際に足がつってしまい、決定的な位置でボールを奪われたが、フロートのシュートは枠の外に。ベテランは「危なかった…」と苦笑い。
9月にはアジアの戦いも始まる。終盤5バックで耐え切った経験は生きるはず。新井は「コンディションがしんどい中、みんなタフに戦った」と胸を張った。
[時事通信社]
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