公明党大会、来月28日で調整=山口氏の去就焦点
公明党は党大会を来月28日に開催する方向で最終調整に入った。自民党総裁選の投開票が来月27日になったことを受けたもので、今月22日の中央幹事会で決定する。複数の党関係者が21日、明らかにした。党大会で山口那津男代表の任期が満了となるため、その去就が焦点だ。
山口氏は21日、首相官邸で記者団に自身の進退に関して「熟慮の結果をいずれかで表したい」と述べるにとどめた。
これに先立ち山口氏は岸田文雄首相(自民党総裁)と会談。賃上げ促進や少子化対策など岸田政権の取り組みを挙げ、「(在任中に)さまざまな布石を打った。しっかりつないでいこう」と伝達。首相は「方向性を次の体制につなげていきたい」と応じた。
[時事通信社]
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